芝生日和

紹介日和-PROFILE 情報日和-NEWS 縁側日和-BBS 波乗日和-LINK

home

2001/5/3(Thu)

1st 第7節 ジェフ戦

 ゴールデンウイークとは思えないほど気温が低く、冷え込んで寒い天気。前の日から降っていた雨は、開場時間には、ほとんど上がり、3時のキックオフのあとには、全く降ることはありませんでしたが、ホーム側からアウエイ側に向かって強い風が吹いています。

 投げ込みに姿を現した満男選手は、ピッチには近寄らず、メインスタンドの10歳ぐらいの男の子に、グッズを投げて渡すと、その子がしっかり受け取ったことを確認して去っていきます。

 芝の状態がよくないらしく、ピッチには、ところどころ新しい芝を四角く張り替えた場所があり、そこだけが濃い緑色で、パッチワークのようになっています。

 アップに、姿を現した満男選手は、ウインドブレーカーに長いパンツ姿。動きは、緩慢ですが、ヴェルディ戦のときのようなことはなく、体調がひどく悪いわけではなさそうです。珍しく、熊谷選手と組んで、ストレッチ、パス交換。シュートを打たず、すたすたと上がっていきます。

 入場の時、アントラーズの選手たちは、ベンチコートを着ています。セレモニーが済むと、両手を上げて挨拶する満男選手、写真撮影で、コートを脱いで、スタッフに渡しますが、満男選手が投げたコートは、地面に落ちてしまいます。

 キックオフの直前に、コールされた満男選手、集中していて聞こえないのか、反応がありません。選手コールが、まだ終わらないうちにキックオフ。アントラーズは、風下で守ることになります。

 今日は、名良橋選手が、警告累積で出場停止。代役に右サイドにはいるのは内田選手かと思われたのですが、熊谷選手でした。ケガをしたファビアーノ選手のところには、金古選手。左サイドには根本選手が入っています。

 ホイッスルが鳴ると、積極的に前に飛び出していく満男選手です。右サイドで、抜けようとする相手選手を止めて倒しファールになります。本田選手が相手を倒して、ファール、満男選手は、大きく手を上げて、審判に抗議します。立て続けに、また右サイドで、今度は熊谷選手でしょうか、ファールのホイッスル。満男選手、また抗議します。

 そのFK、壁になった満男選手に並んで、本田選手も壁に入ろうとしますが、満男選手が声をかけて、本田選手、場所を移動します。

 最初のシュートは、ジェフ。セットプレーの流れから、ジェフの右サイドからのセンタリングに、大柴選手のヘディングです。

 風が強いせいでしょうか、高桑選手からのフィード、秋田選手からのロングフィードもラインを割ってしまいます。

 右サイドライン際でボールを持った満男選手、前後から相手選手に挟まれ、前の村井選手に、足をかけて倒されますが、ファールになりません。ピッチを叩いて怒る満男選手です。

 ビスマルク選手からいったん戻して中田選手が受けたボール、素速くビスマルク選手に返したパスが審判に当たってしまいます。

 左サイド、根本選手がロングボールをゴール前に入れます。ラインの裏に走り込んだ満男選手には合わず、直接GKがキャッチしますが、もしかしたら、シュートだったでしょうか。

 アントラーズ左CKを拾われて、カウンターになったとき、満男選手は、ペナルティエリアの端から、ボールがある反対側、左の最終ラインまで、ボールの行方を見ながら、全力で走ります。崔選手のクロスが流れて、ゴール右側へ。満男選手は、相手選手を防ぐために、そのボールについて、ゴールラインまで走ります。いったん上がりかけた、満男選手ですが、高桑選手からのフィードを受けに戻ります。ボールを受けると、ドリブルで上がりますが、根本選手へ渡ったボールは、ミスパスになり相手ボールになります。

 中西選手から、ロングボールでラインの裏、崔選手へのパス。金古選手が体でブロックして、崔選手を完全に押さえ、ボールを奪います。金古選手の見事なプレーです。ただ、このあとの、前へのパスが、ミスパスに。アントラーズ、自らのミスで、なかなかボールを支配することができません。

 中西選手にチェックに行く満男選手。ボールを奪い、中西選手のファールで倒されます。

 中田選手のロングフィードで、左コーナー付近で柳沢選手が受けたボール。ゴール前に走り込んだ平瀬選手にパスが通りますが、トラップした平瀬選手、足を滑らせて転んでしまいます。大きな水しぶきが上がります。ホーム側のピッチは、状態がかなり悪く、水浸しのようです。

 熊谷選手が前に入れたボール、柳沢選手がヘディングで反らせて、ラインの裏へ、ゴール左前に走り込んだ満男選手、左足でシュートを放ちますが、ゴール右に外れてしまいます。

 攻め込もうとボールを回すジェフの選手たち、左サイドライン際で、満男選手と、根本選手、本田選手で囲んでうまくパスを限定、最後には中西選手からのパスを満男選手がカット、それを根本選手が拾います。

 中田選手のパスを受けようと走り込んだ満男選手、足を滑らせて、足を広げて転んでしまいます。

 柳沢選手がポストで受けて、前に出したパス。満男選手が、走り込みますが、相手選手にカットされてしまいます。今日の満男選手、ほんのわずかだけ動き出しが遅い印象を受けます。どこか、調子がよくなさそうな感じ。ビスマルク選手も、前節はコンディションがよかったのですが、今日は体の動きが重い感じで、満男選手が簡単にボールを預けられる状態ではありません。2人が、両サイドに開き気味になって、真ん中にスペースが空くのですが、3列目から飛び込んでくるタイプの熊谷選手が、今日は右サイドにいて、なかなか、そのスペースをうまく使えません。

 15分、右サイドを抜かれて、最後に大柴選手のシュート、右のポストの外、すれすれを通り過ぎます。危ないシーンでした。

 20分くらいから、ビスマルク選手が右に流れ、満男選手が左に来ます。

 22分、左サイドでフリーでボールを受けた満男選手、得意のロングボールで裏を狙いますが、風邪で失速してしまったのでしょうか、DFラインより前にボールは落ちてしまいます。

 左サイドのライン際で、中西選手が持ったボールを、正面から、うまく奪った満男選手ですが、フォローが遅く出しどころがありません。ドリブルで下がっているうちに、中西選手のファールで、後ろから倒されます。

 24分、平瀬選手が自分で持ち込み放ったシュートは、バーすれすれ手前を抜けてしまいます。この時に、転んで左足を痛めたのでしょうか、しばらく足を引きずります。

 カウンターでパスを受けた崔選手から、見事にボールを奪った金古選手、そのままドリブルで上がると、DFの裏にパスを出しますが、手前で受けようとした満男選手と意図がありません。満男選手、走ってボールを追いますが、GKに渡ってしまいます。

 ビスマルク選手からのボールを受けた満男選手、体をクルリと回すと、DFの逆を突いて抜けようとしますが、ムイチン選手に足をかけられ倒されます。

 熊谷選手は、久しぶりのスタメン出場のせいか、慣れないポジションでのプレーのせいか、ミスパスが何本か見られます。

 36分、クロスボールに飛び込んだ大柴選手が、高桑選手と交錯して、2人が倒れます。しばらく立ち上がれない高桑選手が心配なのか、満男選手は2度ほど、歩み寄ろうとします。

 金古選手が、最終ラインで奪ったボールからのカウンター、右サイドを、ビスマルク選手がドリブルで上がると、逆サイドで、満男選手が駆け上がります。柳沢選手を経由して、ペナルティエリアのすぐ手前でパスを受けた満男選手、前を見て状況を確認すると、柳沢選手にボールを当てます。柳沢選手が胸で落としたボールに、ビスマルク選手が走り込みますが、少しタイミングが悪く、シュートに持ち込めません。クリアボールを拾った根本選手が、左サイドから上げたクロスは、少し流れて、ゴールネットの上に落ちました。

 39分、大柴選手のシュートはサイドネットです。

 平瀬選手が、GK前までチェイシングして、誘ったミスパス、ルーズボールを拾おうと、満男選手が全力でダッシュします。ボールに追いついて即座に蹴ろうとして、ちょうど足が揃ったところ、前からタックルに来た茶野選手に足を払われて、飛び上がるように倒れます。このプレーで茶野選手にイエローカードが出ます。満男選手は、横向きに倒れたきり、しばらく起きあがれません。

 44分、ハーフライン付近でボールを受けた満男選手、切り返してDFを外すと、すかさず前線にパスを送りますが、柳沢選手には届かず、ミリノビッチ選手にクリアされてしまいます。

 ロスタイムは1分。ムイチン選手のシュート、バーの高さに飛んだボールを、高桑選手が片手でパンチングします。

 ここからの右CK、混戦の中、蹴り込まれたボールを、ゴールの中、右隅にいた根本選手が蹴り出します。間一髪のシーンでした。そのクリアボールが、満男選手に渡ったところで、前半終了のホイッスル。満男選手は、センターサークルの方に、ポーンとボールを蹴ると、引き上げていきます。ベンチ脇を通り過ぎるとき、曽ヶ端選手が、すれ違った満男選手のお尻を、ポンと叩きます。

 後半、風上に立ったアントラーズですが、DFはスリッピーな悪いピッチの方でのプレーになります。まず最初に、満男選手が相手パスをカットします。

 中田選手がうまくパスカットしたボールを受けた満男選手、右の裏のスペースにビスマルク選手を走らせますが、追いつきません。

 後半開始の早い時間に、足を後ろに曲げて持ち、ストレッチをする満男選手です。また、プレーが少し止まった時には、平瀬選手と話をして、何か確認しているようです。

 左サイドでボールを受けた満男選手、中西選手をうまく外して、前に進もうとしますが、ボールが足に着かず、奪われそうになります。後ろから来た選手に押され倒れても、なんとかボールをキープしようとする満男選手。立ち上がってボールを持って進もうとしたところでホイッスル、相手ファールでFKを得ます。

 柳沢選手のポストから、満男選手、柳沢選手とつないで攻め上がるアントラーズですが、次のパスがミスパスになってしまいます。このプレー中に、中田選手が相手選手と交錯、イエローカードをもらいます。これで、中田選手、次の試合に警告累積で出場できません。プレー再開前に、手を叩き、周囲に声をかける満男選手です。

 アントラーズ陣内で得たFKを蹴るビスマルク選手に、手を上げながら、裏のスペースに走り込む満男選手。残念ながら、DFにカットされてしまいました。

 その直後の7分、右サイドを抜かれて上がられ、大柴選手にパスが渡ります。着いていた金古選手が足を滑らせて転び、ゴールラインギリギリから放たれたグラウンダーのクロスボールに、中西選手が飛び込んで1点を奪われてしまいます。

 中田選手が上げた、ロングクロス、ペナルティエリアの中で、平瀬選手、ヘディングで折り返して、詰めていた柳沢選手に落とそうとしますが、GKにキャッチされてしまいます。

 11分、左サイドで、中田選手からの縦パスを受けた満男選手、ドリブルでいったん後ろに下がって、フリーになると、ファーサイドに走り込む熊谷選手のスペースにパス。DFにがっちりと体を寄せられて、シュートはゴール右に流れてしまいますが、決定的なチャンスでした。

 平瀬選手のオフサイドから、守備に戻るアントラーズ。センターサークル内にいた満男選手、左サイド、ミリノビッチ選手にパスが渡ると見ると、ダッシュでゴールライン近くまで戻って、パスをカットします。

 14分、金古選手からのフィードボール、ビスマルク選手が満男選手に、胸トラップでうまく落とします。センターサークルの後ろ端辺りから、一気にドリブルで上がる満男選手。前方で待ち受けるミリノビッチ選手を左にかわそうとしたところに、ミリノビッチ選手が足を出し、後ろ足を引っかけられて倒されます。飛ぶように一回転して地面に倒れると、正座するような形で、背中を丸め、頭を地面に着けて痛がる満男選手。ミリノビッチ選手にイエローカードが出ます。ミリノビッチ選手は満男選手を、起こそうと声をかけに行きますが、なかなか起き上がることができません。起き上がってからも、体を屈めて、両手を腰の後ろに当てて痛がっています。地面に落ちるときに、背中を打ったのかもしれません。いったん立ち上がったのに、また、しゃがみ込んでしまいます。

 そのあいだに、ボールをセットするビスマルク選手。ゴール正面のいい位置で、満男選手、もう一度立ち上がって、ポイントに近寄りますが、蹴れる状態ではないのか、キッカーをビスマルクに任せます。ビスマルク選手のFKは、枠に行きますが、GKにパンチングで弾かれます。

 ゴールキックを受けて、左サイドを上がる根本選手のパスを受けた満男選手、大きくサイドチェンジで秋田選手にぴったりのパスを出します。

 右サイド、熊谷選手のスローインから、ビスマルク選手経由で、本田選手と満男選手のワンツー。走り込んだ本田選手より一歩早く、DFにカットされてしまいます。

 20分、センターサークル前端でルーズボールを拾った満男選手、ドリブルで上がると、DFが近寄るタイミングを見計らって、左に開いた柳沢選手にパスを通します。柳沢選手、バランスを崩して転んでしまい、ボールを奪われます。

 中田選手から、左サイドに走り込む満男選手に出たボール、DFにカットされます。この時、ムイチン選手が、中田選手の足を引っかけて倒し、イエローカードが出ます。

 左サイド、根本選手が戻したボール、中田選手が横パスをミスします。この辺りから、中田選手のミスパスが目立ってきます。

 金古選手が大柴選手の1対1に勝って奪ったパスを、熊谷選手が、自陣中央にフリーでいた満男選手にパス。満男選手、ドリブルで上がると、右の平瀬選手にパスを通しますが、これは、シュートに結びつきませんでした。

 左サイド、根本選手、GKが前に出ていることを見て取ると、一気に70メートル向こうのゴールに向かって、大きなシュートを放ちますが、GKの手前でバウンドしてしまいました。根本選手、確か、ひたちなかカップでも銅像シュートを狙っていたはず。満男選手とどちらが先に決めるのか、これも、面白い争いになりそうです。

 秋田選手のロングボール、ゴール前まで上がっていた根本選手がヘディングシュートしますが、GKにキャッチされてしまいます。

 27分、ハーフライン手前、やや左寄りでボールを受けた満男選手、右の裏のスペースにパスを出します。走り込んだ柳沢選手、GKと1対1になりますが、ジャストミートできず、弱いシュートはGKにキャッチされます。

 29分、右サイドからクロスを上げられ、相手選手が落としたボールに対して、左からフリーで走り込んだ中西選手にシュートを決められ、2点差とされてしまいます。思わず、暗い顔で上を向く満男選手。それでも、ポジションに戻る選手たちに、手を叩いて声をかけ、新たに集中して試合に臨もうとします。

 ここで、本田選手に替わって隆行選手が入ります。試合の始めから一貫して、中盤をジェフに支配されて苦戦しているアントラーズ、決定的なチャンスがなかなか作れないのは、FWにいいボールが入っていないせいです。ここで、さらに中盤を減らして3トップにしても、状況がよくなるとは思えないのですが。

 この交代で、自然と満男選手は下がり目の位置に入ることになります。

 中盤を上がろうとする武藤選手に体を寄せて、攻撃を遅れさせた満男選手、右サイドを上がっていくムイチン選手に、ダッシュで追いつくと、ペナルティエリアの中まで、体を寄せてブロックに行きます。満男選手が倒されて、ムイチン選手のファールになります。走り出すときに、思いっきり力を振り絞るように、少し天を仰ぐ感じになってきた満男選手。体力的に、相当きついのでしょうが、後半になっても、ポイントポイントでは、きっちりと動けている感じがあります。

 相手陣内でパスを回していたアントラーズですが、満男選手から中田選手への横パスがミスパスになって、カウンターを食らってしまいます。必死で、走って戻る満男選手です。

 36分、根本選手に替わって青木選手が入ります。ここで、中田選手が左サイドに開いたのでしょうか。満男選手は、下がり目の位置のままです。この交代の直後、1対1の争いで抜けられそうになった金古選手が、相手選手を引っ張ったということなのでしょうか、イエローカードが出ます。

 ここで、ピッチの外に出て給水をしていた柳沢選手が、無許可でピッチにはいったということで、イエローカードが出されます。線審がすぐ側にいたのですから、止めればいいだけのこと。全く納得のいかないカードで、ベンチも猛烈に抗議。いつも熱いセレーゾ監督だけでなく、関塚コーチまで、怒っています。線審、この抗議を旗を振って主審を呼んで、止めさせます。

 左サイドでボールを持ったムイチン選手に走り寄って、思いきり体をぶつけて倒す満男選手。これはファールになります。

 中田選手から、平瀬選手のアーリークロス、ヘディングシュートはGKにキャッチされます。

 40分、隆行選手が、相手選手を後ろから倒したということで、イエローカードを受けます。

 42分、隆行選手が左サイドを突破、上げたクロスを、ファーサイドに飛び込んだ熊谷選手がヘディングで落として、後ろから走り込んできたビスマルク選手が強いシュート。GKが弾いたところに、詰めていった隆行選手がシュート、ゴールネットを揺らしますが、オフサイドの判定です。ビスマルク選手がシュートしたときに、隆行選手は、ゴールより左にいたのですが、プレーに関与したと見なされてしまったようです。

 43分、ビスマルク選手の右CKに、隆行選手が合わせてヘディングシュート。これは、バーの上を越えます。

 満男選手、相手GKのフィードボールを受けた選手を倒しながらボールを奪おうとしますが、フォローがなく、相手にさらわれてしまいます。

 ロスタイムは4分。大柴選手に替わって、佐藤寿人選手が入ります。

 隆行選手のペナルティエリアの外からのシュートは、GKにキャッチされます。

 左サイドで中西選手の対応をする満男選手。突破を止めて、中西選手も自分も倒れますが、ファールではありません。

 ムイチン選手に替わって、林選手が入ります。

 ホイッスルが鳴って、試合終了。完敗です。特に、前半、風下側に立っているときにミスが多く、全くリズムを作ることができませんでした。

 満男選手は、挨拶が終わると、ゴール裏に向かう選手たちとは別に、1人、ベンチに重そうな足取りで向かってきます。ベンチまで歩み寄ると、スタッフに「水」と言って、小振りなDAKARAのペットボトルをもらい、飲みながら、ゴール裏の方に、ゆっくりと向かいます。すでにゴール裏に挨拶をすませて、最初に戻ってきた隆行選手がやってくると、ゴール裏に挨拶することなく、方向を変えて、隆行選手と一緒に、メインスタンド下に戻っていきました。

 最終ラインを、去年のメンバーから3人も代えて戦ったこの試合は、2失点で負けてしまいましたが、次節は、名良橋選手が右サイドに戻り、熊谷選手がボランチでスタメン出場してくれるはずです。今日は支配されてしまった中盤も、全然違ってくるはず。満男選手も、最初から調子が余りよくなさそうに見えながら、最後まで走れていたのは、いいサインでしょう。次節は、中2日で、エスパルス戦。選手たちには、誇りある戦いを見せてもらいたいと思います。

(メインスタンドより観戦)

index 2001 <<<< previous << >> next >>>> next match

芝生日和

紹介日和-PROFILE 情報日和-NEWS 縁側日和-BBS 波乗日和-LINK

home