2000/11/23(Thu)

　トップから3チームが勝ち点1の中にひしめく 優勝争い。アントラーズは、今日からガンバ、レイソルと、直接対決が続きます。2ndステージ好調の強いガンバを見ようと、万博競技場は地元の観客で満員。開場時間を30分早める混雑ぶりになりました。空も晴れ、この時期にしては暖かい、観戦日和です。

　満男選手は投げ込みには姿を現しません。サンフレッチェ戦で痛めた、右スネの具合が気になります。

　アップのために姿を現した満男選手は、ピッチに足を踏み入れると同時に、軽快に走り始めます。長袖に短パン姿。気になるスネは、ストッキングの下のため具合は分かりません。本山選手と組んでのボール回し。サンフレッチェ戦では、なぜか二人だけヘディングを省略して、少し長めのボールを蹴りあってたのですが、今日はきっちりヘディングも練習。腿のストレッチは、両方とも、普段通りに伸びているようです。ガンバのアップの様子など、ちらちら見ながらのストレッチです。

　いつも、前後や左右に細かく走って、踏み込みの具合を確認する満男選手、ちょっとだけ、切り返しの鋭さがないようで気になります。ただ、アップ全体は、とってもリラックスしたもの。優勝がかかっている試合だからといって、硬くなっている様子は全く見られません。アップの時に、体の力が抜けて、だるだるに見えるときの方が、試合で調子がいい気のする満男選手。今日は、期待が持てそうです。

　ダッシュにはいる前、いつものように蹴ったシュートを外してしまった満男選手。上がり際に蹴った1本も、外してしまいました。手近にボールがなかったけど、やはり、そのままはあがれなかったんでしょう、ボールを蹴り返してもらって、もう一本。今度はきっちり決めて上がっていきました。

　試合前、円陣を組む選手たちが、しきりと言葉を交わしています。ジェスチャーからすると、相手DFの裏を狙おうと言っているよう。満男選手も柳沢選手に、手を上げて見せ、裏のスペースを使う打ち合わせでしょうか。

　早々に、アントラーズ右サイドから、新井場選手が上がっていくのに、足を引っかけてしまう満男選手。これは、かるい接触でファールにはなりません。新井場選手は、この試合、思いきったプレーで、ガンバの選手の中で、一番目立っていたのではないかしら。

　開始1分、右サイドライン際を上がろうとする満男選手に、稲本選手が着きますが、満男選手からボールを奪うことはできず、ファールで止めます。このFKが満男選手に渡ります。満男選手、振り向きざまに前線の隆行選手の胸にぴったりと合わせたパスを出しますが、これはシュートには持ち込めませんでした。

　この直後、熊谷選手の上がりに合わせて、ボランチの位置に下がる満男選手。いったんボールをガンバに取られ、前線に送られますが、ヘディングで競り勝った秋田選手が落としたボールが、きっちりと満男選手のところに。満男選手、これをすかさず、グラウンダーのロングパスで隆行選手へ。今日の満男選手の動きは、とても軽快で、ツボを押さえています。

　このすぐあと、出したパスが少し速度が遅くて相手DFに切られた満男選手ですが、そのこぼれ球に、ミドルシュートを狙って飛び込んでいきます。このとき、相手選手の足に右スネをぶつけてしまったようで、はっきりと足を痛がり、顔をしかめ、足を引きずりながら歩きます。右スネは腫れてしまっているそう。プロテクターを着けていても、接触すると激しい痛みがあるようです。

　しかし、特に手当をすることなく、プレーに戻った満男選手。ボールを追って、痛みを忘れたかのように走ります。

　右サイド、ハーフラインくらいで、名良橋選手がボールを持ったのを見た満男選手、思いっきり左前に走り込み、ロングパスをヘッドで受けますが、相手DFに体を寄せられて、ボールをコントロールすることができません。足の痛みは続いているようで、プレーが切れると、足を引きずっているのがはっきりと見て取れます。試合中に満男選手がこれほど足を痛がるのは、初めて見ました。

　5分、熊谷選手のインターセプトから始まった攻撃。満男選手、前向きでボールを受けますが出しどころなく、熊谷選手に戻したボールが、ワンタッチで左ライン際の相馬選手へ。相馬選手が中田選手にボールを戻したところで、満男選手がペナルティエリアの中に走り込みポストになり、中田選手のパスをツータッチで、中央に切れ込む相馬選手に。相馬選手、ファーサイドの柳沢選手にあげましたが、残念ながら合いませんでした。しかし、これはきれいな攻撃でした。

　満員の観衆に気おされたのか、優勝争いのプレッシャーか、ガンバの動きは明らかにぎくしゃくしているようです。8分、柳沢選手のシュートがバーの下側を叩きます。

　満男選手、相手の接触をうまく交わしながらプレーを続けます。

　10分、相手DFラインがボールを持ったとき、センターサークル内で、後ろに向かって、もっと上がるようにと手で指示を送る満男選手。ラインの押し上げを意識しているのでしょうか。

　右サイド、ライン際でフリーの新井場選手にボールが渡ると見るやいなや、駆け戻り、対応して、新井場選手を後退させ、隆行選手と二人で囲って、マイボールにします。このプレーでも、足が接触したのでしょうか。プレーが切れると途端に膝に手を置き体を折り曲げ、痛がる満男選手です。

　12分、左サイドハーフラインの10メートルほど後方にいた満男選手、後方の柳沢選手が相手選手からボールを奪い、前にフィードしようとするのを見て取ると、一瞬、ゴール方向を向き、前方の状況を確認します。その動きに合わせて、走り出しを開始する、隆行選手。満男選手は、グラウンダーに出されたパスに合わせて、ゴール方向に体を回転させると、ハーフラインの後ろ側から、右足で超ロングシュート。極端に前目のポジショニングになっていたGK都築選手が、あわてて後退しますが、パンチングでようやくクリア、ボールはゴールラインを割りました。完全に枠に行った、60メートルの銅像シュートです。セレーゾ監督が、あれが入っていたら銅像でも建ててやりたかったと語った、1stステージ最終戦のバーを叩いたロングシュートから、確か4本目。今までで、一番惜しいシュートでした。

　柳沢選手、満男選手の頭をポンと叩きます。そして、ゴール裏からは、もちろん小笠原応援歌が響きます。

　そして、そのCKからの柳沢選手のヘディングは、わずかにバーの上。

　ガンバの右CKになり、ビスマルク選手がヘディングでクリアしたボールが、ビタウ選手の正面に落ちるのを見て、思いきり走り込み足を上げてシュートコースを消す満男選手です。

　ビスマルク選手から、前方の満男選手へのパス。中央DFに囲まれた中で、柳沢選手とすれ違うような形でDFをかわし、左サイド相馬選手へパス。相馬選手が上げたクロスは、隆行選手、打ち切れませんでした。

　後方からのパスのトラップに失敗し、あわてて取りに行こうとして、ビタウ選手と交錯し、ビタウ選手の上にかぶさるようになってしまった満男選手、立ち上がったあと、また右足を痛がる様子を見せます。

　21分、アントラーズ右サイドを上がろうとする新井場選手のマークに入った満男選手、吉原選手とのワンツーで抜けられそうになるところを前から来た名良橋選手が止めて、ファールになります。倒れた新井場選手に足を払われる形になり、倒れそうになりながら、こぼれたボールを拾いに右足を踏ん張ったところで足を痛めたのでしょうか、それとも新井場選手のつま先が当たったのか、満男選手、大きく足を引きずります。

　24分、ビスマルク選手から、左サイドの満男選手にミドルパス。ちょっとためを作って、ゴール前にふわりと面白いボールを上げましたが、これは、DFにクリアされます。

　特に、治療を受けにベンチに行くことはないのですが、満男選手の足を引きずる様子が、傍目にもはっきりとわかります。

　しかし、重要な局面では、まるで足を痛めていることなど忘れるようなプレーを見せる満男選手、左サイド、ドリブルで持ち込むと、相手選手のあいだを通して、中央の柳沢選手にパス。そのまま、ペナルティエリア内に走り込みます。

　ラインの外に出て、右の腿を治療する満男選手。足を引きずりながら、ゲームに戻ります。そのすぐあと、右サイド柳本選手がフリーで上がろうとするのに、着いていく満男選手ですが、普段通りのスピードが出てないように思えます。

　27分、左サイドで、ふわりとボールを足に吸いつかせるような、見事なトラップでボールを受けた満男選手、いったんボールを後ろに戻しますが、もう一度左サイドでボールを受けると、ドリブルでペナルティエリア内に突っ込んでいきます。そして、すぐ右の隆行選手にパス。斜めにそのまま走り込む満男選手をブラインドに使って、隆行選手がシュート。GKの手の先をかすめて、ゴール右に行ってしまいましたが、いい攻撃でした。

　28分、右サイドの満男選手、右足で左サイドに大きなサイドチェンジのパスを出しますが、ボールを蹴ったあとに、向かってきた山口貴之選手に、左足を踏まれ倒れます。明らかに足を狙ったプレーに見えましたが、ファールにはなりません。

　右サイド、上がろうとする吉原選手を追いかけたあと、プレーが途切れると、また、足を引きずる様子を見せる満男選手です。

　30分、柳沢選手のアシストに、思いきり走り込んできた隆行選手のシュートが、ダンブリーの足に当たって方向が変わり、ゴール!!

　待望の先制点です。

　ゴールが決まると、満男選手は、小走りにベンチに向かいます。関ドクターとトレーナーの方に囲まれ、右太腿の裏側にスプレー、そして、トレーナーの方のウエストポーチから取り出された、痛み止めの薬（?）を塗ってもらいます。治療のために自ら持ち上げたパンツの下に見える肌の色が、ビックリするほど白くて、そんなことすら痛々しく感じてしまいます。

　治療のあいだに、プレーは再開。遅れてプレーに戻った満男選手、審判から何か注意を受けていたのですが、外に出たときに何かあったのかしら。このあたりから、満男選手はポジショニングを少し替え、前目に張って、あまり、大きく守備に戻らなくなった気がします。

　ピッチに戻ってすぐ、少し右腿の裏を気にして手で触っていた満男選手ですが、この2度目の治療は、よく効いたのか、とりあえず痛みは治まったようで、このあと、大きく足を引きずる様子は見られなくなりました。

　柳沢選手が相手選手を倒して、相手FKになったとき、ちょっと審判に抗議してから柳沢選手のところに近づいた満男選手、肩に手を置いて何か話します。攻撃の打ち合わせでしょうか。

　自陣中央ぐらいで、柳沢選手からのバックパスを受けた満男選手、ドリブルで前に進みながらボールをキープ、やや右方向に進んでいたところから、少し左に切り返し、柳沢選手の走り込みにぴったりと合わせて、柳沢選手がDFラインを越えようとする瞬間に、浮かせたパス。柳沢選手、このボールを足先でトラップしますが、惜しくもコントロールできず、打ち切れませんでした。柳沢選手も地面を叩いて悔しがっていましたが、完全に息のあったプレー、見事なタメからのパスでした。

　そして、この直後に、柳沢選手が隆行選手のアシストで、リーグ戦50点目となる得点を決めます。柳沢選手に、祝福に行く笑顔の満男選手、そして、駆けつけた相馬選手は、柳沢選手と満男選手の頭を、抱えるようにします。

　そして、プレー再開を前に満男選手は、激しく手を叩きます。普段なら、周りの選手に集中をうながすように見える仕草ですが、今日は、自分自身の痛みをこらえて、試合に集中しようとしているようにも見えてしまいます。

　柳沢選手が倒されて得たFK、満男選手は柳沢選手に声をかけるとライン際に行きます。そこにはトレーナーの人がいて、ボトルを渡し、声をかけていましたが、満男選手は手当の必要がなかったのでしょう、給水して、プレー再開になりそうになって、あわててボトルを投げ、戻っていました。

　そして、FKを蹴ろうとするビスマルク選手の横に立つ満男選手。何か言葉を交わして、結局は壁に入ります。

　44分、右サイドを上がろうとした満男選手を、山口隆行選手、足を払うようにして倒します。これも、完全に足を狙ったプレーでしたが、カードは出ません。足を痛めている満男選手にとっては、たまらないプレーでしょうが、満男選手、顔色も変えず、気持ちの余裕が感じられます。

　ロスタイムは2分。ガンバのFKから1点を返されたところで、前半は終了です。満男選手は、特に急ぐこともなく、上がっていきます。ベンチ前を通り過ぎて、控えの本山選手、満男選手をポンと叩きます。

　後半開始に向けて、ピッチに入ってくる満男選手は、特に足を引きずっている様子はありません。円陣で、ファビアーノ選手が何か熱く語っているようです。満男選手、ゲームの再開前に、大きく足を振り、手を地面につけてストレッチをします。

　後半になり、ガンバが攻撃的になり、相手ペースで試合が続きます。2分、自陣後方から出たボールを受けようとした満男選手、後方からスライディングしてきた木場選手に足をすくわれます。これも危険なプレーで、今度はイエローカードが出ます。早野監督のハーフタイムの指示の一つは、「体をぶつけろ」だったそう。後半から投入された木場選手、さっそく、その指示を実行したのでしょう。

　後半になって、はっきりと足を引きずることはありませんが、前半あれだけ痛がっていて、後半痛くないのは、痛み止めを使っているに違いありません。痛みだけを止めてプレーを続ける状態は、決してケガにはよくないはず、走っている姿にも気がもめます。

　4分、カウンターで、名良橋選手から、ペナルティエリア手前の満男選手にパス。満男選手、左足にボールを持ち替えミドルシュートを狙いますが、すぐ前のDFに当たってしまいます。

　左サイド、下がってボールを受けた隆行選手が、前に上がろうとするのを見て、満男選手、両手を広げて、足元にボールを要求します。隆行選手から出たパスを、ワンタッチで相馬選手に。ここから、柳沢選手のヘディングに繋がる攻撃が生まれましたが、残念ながら枠には行きませんでした。

　セレーゾ監督に暴言を吐かれたと勘違いしたのか、主審のルーさん、詰め寄ります。厳しい表情です。この間に、満男選手、ビタウ選手と一言二言、言葉を交わしていたようでした。

　ガンバに攻め込まれて、ペナルティライン上からクリアされたボールを拾った満男選手、カウンター攻撃につなげようと速いパスを、柳沢選手に送り自分もそのまま前に走り出します。そこで、体の前にビタウ選手が入ってくる形になりましたが、ビタウ選手がの方が当たり負けして、転んでしまいます。

　はっきりはいつだったかは、憶えていないのですが、後半、プレーが切れたときに、相手陣内で、満男選手、何か白いカードのようなものを拾いました。カードを見つめる満男選手。どうやら、主審が落としたものだったらしく、トコトコと走って審判に近づきますが、審判が気づかずホイッスルを吹いてしまい、満男選手、守備に戻るために、1メートルほど先の審判に、ポンとその紙を投げて渡してあげていました。

　ビスマルク選手から満男選手に出たパスが、方向が少しそれ、相手選手にカットされそうになるところに、思いきって飛び込んでいく満男選手。ボールを取ることができず、足がかかって転んでしまいます。

　後半になって、日が傾き、競技場はかなり寒くなってきました。

　ビスマルク選手からのパスがミスパスとなり、満男選手の頭を越え、相手ボールになると、即座に、ボールを追い、自陣深くまで駆け戻ります。

　20分、右サイドで後方の隆行選手からボールを受けた満男選手、ボールを持って上がると、DF2人に囲まれますが、ボール1個分だけのスペースを通して、隆行選手にパスを出します。

　21分、ガンバに自陣ゴール前でボールを回されているとき、後ろから走り込んでくる稲本選手にぴったりとマークについて併走し、パスを出させません。そして、その直後の、ガンバの得たFK。早いスタートに、真っ先に反応したのも満男選手。試合に集中していることが感じられます。ライン際を上がってくるダンブリー選手をマーク、ゴールラインまで追いつめてボールを奪い、ダンブリー選手、思わず満男選手を押し倒し、ファールになります。

　そして、22分、17番のボードが示されて、本田選手と交代です。その瞬間、自陣に向かって走っていた満男選手は少し頭を下げますが、ゆっくりと歩いて本田選手の方に向かいます。リードしているときの交代では、必ずゆっくりと歩いてピッチを出る満男選手ですが、今回のゆっくりした歩き方は、足の痛みをこらえているためにも見えます。

　関塚コーチに頭を叩かれて、ベンチの前で、満男選手はベンチコートを着ます。脱ぎっぱなしで、袖がくちゃっとなっているところを手で伸ばしながら。ベンチに座ると、すぐにストッキングを右から脱ぎ始めます。ストッキングの下には、ふくらはぎの部分を巻いている包帯がありました。ショッキングな姿に驚きますが、うれしいことに、右足首にテーピングはなく、夏に長い間苦しんでいた、右足首のケガは、やはりすっかり治っているようです。

　包帯を取ると、右スネの前に15_角ぐらいのものが何か張り付けられているよう。包帯は、それを固定するためだったのかもしれません。張り付けられていたのは、痛み止め?

　それとも、接触しても響かないような工夫なのかしら。そして、さっそく右スネの前をアイシング。腿より先に、スネを治療したので、多分、腿はスネほどたいしたことのないケガなのでしょう。

　左のストッキングも脱ぐ満男選手ですが、トレーナーの方の陰で、そちらの様子はよくわかりませんでした。でも、最後に1枚だけ、スネの下の方に横に張られているテープを見たので、左も何かあるのかもしれません。

　スネにアイシングの氷を巻き付けられ終わると、地べたに座って試合を見る満男選手。いったん離れていたトレーナーの方がやってきて、右腿の治療です。これも、陰でよく見えなかったのですが、アイシングかもしれません。右足を持ち上げられたり、なすがままにされる満男選手。手当が終わると、もう一つ、ベンチコートを足にかけて試合を見ていました。

　本山選手が呼ばれたときは、目の前で用意するのに、少し言葉を交わしたようです。そして、帰ってきた柳沢選手には、地べたに座ったまま手を伸ばして、タッチを交わしていました。

　攻められている時間が多かったとはいえ、それほどきわどいシーンもなく、アントラーズ勝利で試合終了。満男選手は、試合が終わると、そろっと立ち上がって、アイシングを外します。それから、シューズを履こうとしたのですが、うまく履けなかったのか、それともめんどうだったのか、素足のまま、ゆっくりと歩いて戻っていきます。なんだか、歩き方がヘンに見えるのは、地面が冷たいせいなのか、それとも、やっぱり痛みが続いているのでしょうか。

　同じ時間に試合をしていた、レイソルも勝って、3日後の最終戦はリーグ優勝をかけた直接対決になりました。あれだけ痛がっていた足が、その短期間に治るとは、とても思えませんが、満男選手は、今や、チームに絶対欠かせない選手。ケガを抱えての出場になるでしょう。当たりの激しいレイソルの選手たちと戦うことになります。無事に、そして、勝って試合を終えられますように。

（バックスタンドより観戦）